先日友人とプレイしていた際にルールで議論になりました。
この様な場でお聞きするのも申し訳ないのですが
もし回答をご存知の方いらっしゃいましたらご教示願います。
質問
相手ターンの第一メインフェイズ、
こちらの場に吸血鬼の夜鷲が二体いる状況(仮に夜鷲A、Bとします)で相手プレイヤーが「拘留の宝球」を唱え、この内夜鷲Aを指定しました。
この指定にレスポンスして夜鷲Aに「信仰の盾」をキャストしてプロテクションを付加した場合、これらの効果の解決後の場はどうなっているのでしょうか?
①:対象になった夜鷲が対象不適切となり、拘留の宝球の一番目の効果は立ち消え、更に二番目の効果も生じなくなった結果夜鷲が二体とも生き残る。
②:対象になった夜鷲は対象不適切で場に残るが二番目の効果は解決されて
同名クリーチャーである夜鷲Bのみリムーブされる。
③:拘留の宝球をキャストして夜鷲というクリーチャーを指定した時点で
二体とも確定リムーブ。
私は恐らく①だと考えているのですが、その時の対戦相手が言うには
拘留の宝球はカードの名前指定で対象をとっていないので二体ともリムーブされるという③の認識だったもので…
結局その試合に負けたため、過度に気にしているだけかもしれませんが
ややルールに納得しかねる点があるため宜しければ回答を頂ければと思います。
よろしくお願いします。
この様な場でお聞きするのも申し訳ないのですが
もし回答をご存知の方いらっしゃいましたらご教示願います。
質問
相手ターンの第一メインフェイズ、
こちらの場に吸血鬼の夜鷲が二体いる状況(仮に夜鷲A、Bとします)で相手プレイヤーが「拘留の宝球」を唱え、この内夜鷲Aを指定しました。
この指定にレスポンスして夜鷲Aに「信仰の盾」をキャストしてプロテクションを付加した場合、これらの効果の解決後の場はどうなっているのでしょうか?
①:対象になった夜鷲が対象不適切となり、拘留の宝球の一番目の効果は立ち消え、更に二番目の効果も生じなくなった結果夜鷲が二体とも生き残る。
②:対象になった夜鷲は対象不適切で場に残るが二番目の効果は解決されて
同名クリーチャーである夜鷲Bのみリムーブされる。
③:拘留の宝球をキャストして夜鷲というクリーチャーを指定した時点で
二体とも確定リムーブ。
私は恐らく①だと考えているのですが、その時の対戦相手が言うには
拘留の宝球はカードの名前指定で対象をとっていないので二体ともリムーブされるという③の認識だったもので…
結局その試合に負けたため、過度に気にしているだけかもしれませんが
ややルールに納得しかねる点があるため宜しければ回答を頂ければと思います。
よろしくお願いします。
コメント
拘留の宝球は戦場に出たとき土地で無い、拘留の宝球という名前でないパーマネントを対象にとってスタックに乗っています。
此処で注目なのは拘留の宝球のテキストは対象に取れないと同名カードを追放出来ません。(対象に取ったパーマネントと同名カード追放が一つの文章のため。)
誘発型能力の解決時にも対象が適正であるかチェックして、不適切であればルールにより打ち消されます。
よってこの場合は夜鷲は2体とも場に残ります。
多分合っていると思います。間違ってたらすみません。
上の方のコメントが正しいという確認が出来ますので。
対象に取った同名パーマネントを追放と書いてますがプロテクションを付加して対象不適正にすれば対象に取れない→立ち消えになるので夜鷲は両方場に残ります。
同様に明滅等でもかわすことは出来ます。
多分その友人さんは金輪際や神髄の針のと似たような解決と勘違いしたのだと思います
ご教授有り難うございます!
皆様のご指摘と(通りすがりさん紹介の公式ページ回答)も含めて正しい動きが理解できました。実際のマッチの時にちゃんと挙動を理解しておけば万一でも
勝ちが拾えたかと思うと悔しいですが改めて勉強になりましたし、
もやもやが晴れてスッキリしました。
繰り返しになりますが本当に有り難う御座いました!!